オックスフォード便り #02

ロータリー財団グローバル補助金の奨学生候補としてお世話になっております相沢です。
オックスフォードでの生活の様子を報告させていただきます。

10月は大学の年間カレンダーの初月ということもあり、「Matriculation Ceremony」という、大学の正式な入学式がありました。伝統を大切にするオックスフォードではこの式典は特に重要視されています。学生は黒いリボン、白い蝶ネクタイ、ガウン、キャップ等の普段は見慣れない、少し堅苦しいドレスコード厳守で式典に参加します。そして、所属するカレッジの学生と共に副学長によりラテン語を通して正式に大学のメンバーとして認められます。この日は特別な日でカレッジ毎にカレッジの食堂で一堂を会して学士・修士・博士課程の学生全員で食事をすることも義務づけられています。厄介なことに、このガウンは試験を受ける際にも着用が義務付けられています。日々の生活を通して、大学が歴史を重んじる側面を様々な場面で垣間見ています。

大学での授業の内容は非常に充実しています。教授陣は学生に対して精一杯に学生のニーズに応えようとしています。デパートメントでは、学生への期待は高いですし、提出物や課題への評価基準が大変に高いと日々感じます。しかし、同時に教授に助けを求めたり、質問を投げかけると親身になって相談に乗ってくれます。生徒と教授の距離が大変に近いという点は非常に大切だと改めて感じています。私のプログラムは英国人が若干多いですが、国際的な人員でコース は構成されています。今月11月はプレゼンテーションやエッセーの提出が多くあるので、図書館にこもる日々が続きそうです。

このような貴重な機会を奨学生(候補)として、支援していただいておりますことを非常に感謝しております。
また、出発前にいただきました、激励のお言葉や例会に出席をさせていただけましたことは今でも非常に感謝をしております。
季節の変わり目かと思いますが、お体ご自愛ください。

写真は入学式の様子です。

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