横浜西ロータリークラブ

第61期 会長
大野 睦子 会員

就任挨拶

61期会長を務めさせていただくにあたり、先人の英知に学び、60年の長きにわたり伝統を引き継いでこられた諸先輩方に、まずは敬意を表したいと思います。この伝統と格式ある西ロータリーの会長をお受けすることは本当に身の引き締まる思いであり、若干緊張して今日の日を迎えております。

16年と半年在籍し、今回改めて自分のロータリーに対する考えを見つめ直してみました。
そして、2007-08年阿久津会長年度の幹事をお受けし、幹事職を通してロータリーというものを深く学ばせていただいたこと、本当に感謝しております。

2019-20年度のマーク・ダニエル・マローニーRI 会長のテーマは「ロータリーは世界をつなぐ」です。このテーマの礎は友情であり、多様性を重んじ、様々なネットワークにより絆を構築することではなかろうかと思っております。この西ロータリーは花蓮RC やトランRC との関係、そしてガザへの支援と、まさにこのテーマを実
践しているクラブだと深く感じた次第です。また、地区方針は「原点を忘れずに挑戦」です。

このテーマを轟ガバナーは革新性と柔軟性を表すところの理解、不易流行に例えられました。会員数89名のうち、60歳未満が2/3を占める当クラブは、変化を求められる時期に来ているのではないかと思います。私は5年後10年後を考えた時に、どんなに素晴らしいクラブになっているだろうと、ワクワクした気持ちになります。

不易流行の変えてはいけないところ、そして柔らかく変えていかなければいけないところ、その意味するところをしっかりと踏まえながら、クラブ基盤の強化を図ってまいりたいと思います。そして、クラブ会員の多様性を尊重しつつ、クラブリーダーシッププラン(CLP)に基づいて各委員会と連携を図り、良い変化を生む為には全会員による協力が必要です。それにより奉仕活動も活発に行われ、それが仲間との交流、親睦に繋がり、より良い奉仕活動ができるものと確信しています。

その結果、増強に繋がるのであろうと私は思っております。今期、委員長・副委員長には新しい方の参加をお願いしました。それはなるべく多くの委員会を経験していただき、リーダーが多く生まれてほしいと考えたからです。

また、フードロスをなくしたいという強い思いがあります。貧困の子ども達を救っている私達が食品を疎かにしてはいけないと思うのですが、これは会員全員にご協力をいただかないとできないことです。改めて出席委員長の方からお話しがあると思いますので、どうぞご協力の程お願い申し上げます。そして、卓話の充実は大きな学びとなり、個人生活、事業生活及び社会生活に対し、奉仕の理想に求められる本当に大切なことだと思っております。

RLI による研修を通し、将来の地図ともいうべき道筋を立てて価値観を共有していきたいと考えております。そして、最後になりますが、ICT の活用も含め、それを柱とする「広報・公共イメージ向上」に注力してまいります。ただの宣伝ではない『ロータリークラブをどう語るか』によって、ロータリーの活動や基本理念
に対する一般の方々の認識が形成されるように、地域社会や世界の課題に取り組むロータリアンの姿を地域に発信していきたいと思っております。

視覚的な魅力ある内容を取り入れ、ロータリーへ導入し、関心を強めたいと考えております。89名の会員の皆様、ご友人の皆様、そしてロータリーファミリーの皆様にとって、本当に為になるかどうか、それを胸に刻んでこの1年責任と覚悟をもって務めさせていただきます。

どうぞご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。